2017年4月28日金曜日

【第1展示室】第二回はちにん展/奥西三枝子 (クレイアート・押絵・ちりめん細工・水彩、その他)

ただいま第1展示室では「第二回はちにん展」を開催しています。



















平成24年に開催して以来、くずはアートギャラリーでは2回目の展示会になります。
はちにん会は、もともと同じ先生にちりめん細工を習っていたお仲間で、
前回とはメンバーは入れ替わっているものの、出品されている方は8人で「はちにん展」ということです。
出品作品はちりめん細工を使った日本人形やひな人形、人形の着物、和の小物を中心に、
クレイアートや水彩画と盛りだくさんです。
































吊り下げられている飾りがとても気になったので、会の方にお伺いしたところ、
子どもが誕生した時にお祝いとして贈る「わさげ」といわれるものだそう。
ひょうたんやうさぎ、米俵などさまざまなモチーフを近所の人や知り合いで作り、
つなげて仕上げるそうで、地方によって呼び方も変わるということです。





























ちりめん細工は、江戸時代からの伝統手芸。
ちりめんという絹織物のはぎれを使って小物や人形・玩具などが作られ、ものを大切にする心やお裁縫の上達にもなり、日本女性としての教養のひとつにもなっていたようです。

ご来場の方々からは、「かわいい」「なつかしい」などのお声が聞かれ、会のみなさんが和気あいあいと楽しくおしゃべりしながら針仕事をされている様子が作品から感じられます。
1つ1つがとても丁寧に作られていて、古民家でお茶を頂いているようなほっこりした気分になる作品展です。

ぜひみなさまお誘い合わせのうえお越しください。


[期間] 4月28日(金)~5月3日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※5月3日(水)は18:00終了
[入場料] 無料



2017年4月25日火曜日

くずはアートギャラリー空き室情報 4月25日更新

くずはアートギャラリー空き室状況を更新しました。

空き室状況
http://akishitu.blogspot.jp/

現在、平成29年7月7日(金)から平成30年5月2日(水)までの申込みが可能です。
上のリンクから空き室を確認していただけます。

次回は、平成29年5月1日(月) 午前10時より、くずはアートギャラリーにて
平成30年5月4日(金)~5月30日(水)までの申請受付をいたします。
希望者が多数の場合は抽選にて決定させていただきますのでご了承ください。

5月の展示会一覧

5月の展示会スケジュール一覧です。
各詳細は、下記日程のリンクよりご確認いただけます。


・第1展示室  羽田野清展 (油彩)

・第1展示室  フランス額装二人展 / アトリエスノーフレーク(工芸)
・第2展示室  第8回花のスケッチグループ展 / スノードロップ(水彩)

・全室  第6回佐藤絵画教室合同展 (油彩・水彩)

・第1展示室  興津眞紀子展 (洋画)
・第2展示室  福山まり人形教室展 創作人形と縮緬遊びの世界 (人形・古布手芸)


ギャラリー開館時間 
■金曜日~火曜日・・・10:00から19:00まで
■水曜日・・・10:00から18:00まで 
■木曜日休館 
■入場料: 無料

5月の展示会 5月26日(金)~5月31日(水)

【第1展示室】興津眞紀子展 (洋画)
興津眞紀子「物語の始まり」100S アクリル キャンバス





















学生の時、ガラスの板に映るものと、その向こうに見えるものを一つの画面の中に
表現しようとして始まった私の絵は、時間の流れとともに少しずつ変化し、
興味の対象は、光、水、空気、植物などに広がっていきました。
そういった自分の中にある漠然とした透明で繊細なイメージを表現するために
さまざまな方法を模索しています。
一人でも多くの方に見ていただき、画面の中に光を感じていただければ嬉しく思います。


【第2展示室】福山まり人形教室展 創作人形と縮緬遊びの世界
(人形・古布手芸)


















手のひらに乗る小さなお人形から三つ折れ人形、球体関節人形、
物語の世界の動物たち、古裂をあわせたお細工物。
幼い頃の記憶が甦るどこか懐かしくて優しい世界。
25名の作品100点を展示致します。

〈作家略歴〉
1955年 福島県郡山市に生まれる
1975年 郡山女子大学短期大学部芸術科卒業
1985年 創作人形を開始
              堀ヒロシ氏、本城光太郎氏、吉田良氏に師事
1992年~「人形の風展」出品以降グループ展出品
1998年~2005年 京都「新古衣装にしむら」人形教室講師
2006年~2010年 守口市にて福山まり人形教室
2011年~ アートセンターハヤカワにて福山まり人形教室
2012年~ 京都造形芸術大学非常勤講師


[期間] 5月26日(金)~5月31日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※5月31日(水)は18:00終了
[入場料] 無料

5月の展示会 5月19日(金)~5月24日(水)

【全室】第6回佐藤絵画教室合同展 (油彩・水彩)


















今回で6回目を迎える「佐藤絵画教室合同展」です。
佐藤絵画教室は、現在、京都、奈良、枚方、八尾、大阪の5教室があり、約60名の会員が学んでおり、絵画の愛好会ではなく、講師の指導の下、しっかりと基礎を学び1人1人がレベルアップを目指すことを旨としています。
課題、自由課題に取り組み、年6回の合評で研鑽を図ります。個人の技量に応じた指導や分かりやすい実演を通じて、プロの技を見る機会も多く、参考にして頂けます。
春・秋のスケッチ、年1回の合同展。秋の公募展への参加など、恒例の企画をしています。また昨年からペン画専攻の会員を中心に、日本ペン画協会展を発足させ、第1回展は大変好評を博しました。
特に中高年の初心者の方も歓迎しています。多くの仲間と交流を深めながら、楽しく学んでください。


[期間] 5月19日(金)~5月24日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※5月24日(水)は18:00終了
[入場料] 無料


5月の展示会 5月12日(金)~5月17日(水)

【第1展示室】フランス額装二人展 / アトリエスノーフレーク(工芸)




















encadrement(アンカードルモン)はフランス語で「枠をつける」「額縁に入れる」「額装」
という意味です。
フランス額装は額の中におさめる作品(document・ドキュモン)をより魅力的に引き立たせるために作品と額縁の間におくマット部分を装飾することです。
作品の周りのマットを装飾し、額とコーディネートすることによりポストカードや写真、趣味の作品、
思い出の品などを世界でただ一つの作品、オートクチュールの額装作品にします。
私達はそれぞれお気に入りのドキュモンで個性豊かな作品に仕上げました。
皆様にご覧いただき次のステップにしたいと思います。


【第2展示室】第8回花のスケッチグループ展 / スノードロップ(水彩)




















このたび第8回目の作品展を迎える事が出来ました。
花の美しさに魅せられ、心を癒され、楽しみながら花を描く喜びを感じております。
好きな道に出会えた事、素敵なお仲間にめぐり会えた事に感謝しております。
優しさ、繊細さ、その他それぞれの人が描く個性あふれた作品を皆様に御覧いただく事は
私達の励みになります。
「花の水彩画」をお楽しみ下されば嬉しく存じます。
(スノードロップ 吉川紀子)


[期間] 5月12日(金)~5月17日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※5月17日(水)は18:00終了
[入場料] 無料

5月の展示会 5月5日(金)~5月10日(水)

【第1展示室】羽田野清展 (油彩)
羽田野清「モンマルトル」F50


















羽田野清先生が2017年に傘寿を迎えられたことを記念し、作品展を開催いたします。
長きに渡り制作し続けてきた作品を一堂に展示して、皆様にそのパワーを感じて頂きたく思います。
是非足をお運びください。〈羽田野清展実行委員会より〉

〈羽田野清プロフィール〉
1937年大阪市に誕生。幼少期よりその画才は抜きんでたものがあり、16歳にて大阪市立美術研究所に入所。小磯良平等に学ぶ。
武蔵野美術大学・西洋画科卒業後、中之島美術学院講師となる。その後、旺玄会会員を退会し無所属として個展を開催するほか、グループ展、肖像画制作(元衆議院議員・井岡大治氏の肖像画が衆議院に買い上げられたのを機に、著名人の依頼が多数)など、精力的に制作を行う。
1971京阪くずは体育文化センターオープン、1985年京阪百貨店オープンと同時に、それぞれのカルチャースクールにて油絵教室の講師となる。また同時期には、京阪特急車両内で当時制作した油絵が展示される。

現在も京阪百貨店内・NHK文化センターにて講師を務めるかたわら、自身の作品制作を続けている。


[期間] 5月5日(金)~5月10日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※5月10日(水)は18:00終了
[入場料] 無料

2017年4月21日金曜日

【第2展示室】「つくしんぼのつくちゃん」絵本原画展/塔本ひろこ

ただいま第2展示室では「つくしんぼのつくちゃん」絵本原画展/塔本ひろこ を開催しています。


















「つくしんぼのつくちゃん」は、大江正樹さんが原作を書き、塔本ひろこさんが
挿絵を担当された絵本です。
大江さんは美術家・塔本賢一さん・ひろこさんが主宰している塔本美術教室に通っておられ、
重度のハンディキャップをお持ちですが、絵画、車椅子ダンス、詩作と意欲的に活動されています。
2016年にくずはアートギャラリーで開催された「表現の欲望 アールブリュットinひらかた展」 
にも絵画作品を出展されました。
今回の原作は、デイケアセンターのパソコンを顎で操作し、数日がかりで書き上げたそうです。

















お話は、
《土の中で暮らしていたつくしんぼの「つくちゃん」は春を迎え、初めて外の世界へ出ます。
外の世界で出会ったのは体がよわく、家に居がちな男の子。なにか言いたげな男の子と
つくちゃんは友達になり、そして…》と、希望を感じさせるストーリーで、
元気いっぱいのつくちゃんや、車椅子で仲良く出かける二人の姿が、春という始まりの季節にとても映えています。

















併せて展示されているのは、少女と花を描いたシリーズです。
今回出展されているのは、2007年に出版された画集「塔本ひろこ花ものがたり」以降に
制作された作品で、穏やかな風景の中、"花少女"たちが鮮やかに表現されています。

















会場では、絵本「つくしんぼのつくちゃん」、画集「塔本ひろこ花ものがたり」が
販売されていますので、ぜひこちらもお手にとってご覧ください。

皆様のお越しをお待ちしています。




[期間] 4月21日(金)~4月26日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※4月26日(水)は18:00終了
[入場料] 無料

【第1展示室】馬に魅せられて/三人会(油彩・デッサン)

ただいま第1展示室では「馬に魅せられて/三人会」を開催しています。
三年前に枚方市民ギャラリーで初めて三人会を開かれ、馬ばかりを描かれるのは大変珍しいと評判になり、当ギャラリーでは初めての展示となります。

三人会のみなさんは乗馬をされていたことがきっかけで知り合い、デッサンを教えられている馬の画家・長瀬智之氏に師事され、その後油彩も教わることになりました。

元々絵を描いていた方もいらっしゃいますが、落馬により骨折されてから馬のデッサンを習い始めた方もいらっしゃいます。
今回展示されている作品はここ1年の間に描かれたもので、昨年秋の全日本アートサロン絵画大賞展に初めて出展し三人共入賞された作品もご覧いただけます。
会の方々にお話を伺ったところ、かつて心が病んでいた時に馬のセラピーを受けられ、
「いろんなことがあっても馬と接していると治る」、「馬は気持ちをわかってくれる」というように馬とコミュニケーションが取れていると実感されました。

馬と触れ合ったり数々の写真をいろんな角度から見て馬を描かれるのですが、特に骨格や筋肉を描くことはとても難しいそうです。
 
習い始めの頃は馬の他に人物等のモチーフも一緒に描いたら先生に見てもらえなかったこともあったとか。
また、みなさんそれぞれに「今は馬の髪ばかり描く!」とか「今は全体像を描くことにハマってる!」といったマイブームが訪れるというお話をお聞きして、好きなことにこだわるってこういうことだなぁと同意出来るものがありました。(馬を描き続けた経験はありませんが…)

展示されたそれぞれの作品で様々な馬の表情をご覧いただけます。
是非お誘い合わせの上お越し下さい。

「今後も馬を描き続けたい!」と仰っている三人会のみなさんに馬も魅せられているのではないでしょうか?

[期間] 4月21日(金)~4月26日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※4月26日(水)は18:00終了
[入場料] 無料

2017年4月14日金曜日

【全室】 第八回 土筆の会展

ただいま第1・第2展示室では「第八回 土筆の会展」を開催しています。
















土筆の会は2年に1度のペースで展示会を開かれており、くずはアートギャラリーでは
今回が7度目の開催になります。
講師・大矢眞弓先生の賛助作品を含め、会員14名の日本画・水彩画・デッサンなど
63点からなる作品展です。
オープン直後から切れ目なくお客様が来られ、賑わいをみせていました。






































1人3点~多い方で7点の作品が作者ごとにまとめて展示されているので、モチーフの選び方や作風など
それぞれの個性がよくわかり、多彩な表現にとても見ごたえを感じます。
特に日本画作品は、日本画になじみのない方やこれから習い始めたいと思っている方にとって、
とても参考になるのではないでしょうか。


















大矢先生の作品は、こんな日本画もあるのかと思わせるような、
水彩画やパステルを思わせる透明感があり近づいてじっくり見たくなる作品です。
ご家族とともに過ごす幸福なひとときを描いた、優しさとあたたかさに満ちた一枚。

ぜひみなさまお誘い合わせのうえお越しください。

[期間] 4月14日(金)~4月19日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※4月19日(水)は18:00終了
[入場料] 無料