2015年1月16日金曜日

【全室】第七回 春風会 日本画展(日本画)

ただいま全室にて「第七回 春風会 日本画展」を開催しています。

春風会は中村岳稜先生、澤田実先生の流れを組み、現在、中村春子先生がご指導されています。メンバーは中村先生をはじめ、市内の現教職員ならびに元教職員で構成されており、会員全員が女性です。月に2回、楠葉西小学校と京都教育文化センターにて活動されています。

今回の展覧会では、30~50号サイズの迫力ある作品から4号サイズの緻密な筆使いの作品、約30点が展示されています。



































モチーフは可憐な花から迫力のある構図で描かれた大樹、人物に至るまで、特にテーマを設けず自由に描かれていて、それぞれの個性が伺えます。また、日本画は、使用する岩絵の具の色の重ね方によって現れる、複雑で味わいのある発色がとても見ごたえがあります。
そんな日本画の中でもしっかり色を重ねることを推奨されている春風会のみなさんの絵は、華やかで、優しい色遣いが女性らしさを感じさせます。

中村春子先生の賛助作品も展示されています。
枝や木の表現とふわっと描かれてる花の雰囲気が、穏やかな中に芯の強さを感じさせる素敵な作品です。

















1月20日15時ごろからは中村先生による、各作品を観ながらの学習会も開催されるそうです。
メンバー同士でもなかなか作品を並べて話を聞く機会がないので、ギャラリーに出された時にこういった時間を設けて、制作の糧にされているとか。

今回のブログに記事を書くために少しお話しを伺うだけでも、会員の方々の前向きな姿勢が伝わってきました。

ぜひ、みなさまお誘い合わせのうえお越しください。


[期間] 1月16日(金)~1月21日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※1月21日(水)は18:00終了
[入場料] 無料