2015年4月24日金曜日

【全室】 南正文作品展 “よろこびの種を”/torito te

ただいま第1・第2展示室では「南正文作品展 “よろこびの種を”/torito  te」を開催しております。
















故 南正文さんは大阪府出身の日本画家です。小学校3年生のころ両腕を失う事故にあい、
14歳で口筆画家・大石順教尼に師事し、口での描画を始められました。
今回は日本画作品に加え、色紙、スケッチなど約50点を展示しています。
































入り口正面には、DMに使われた「活きる」と題された桜の絵が飾られています。
こちらは、普段は愛知県のお寺にあるのだそう。
ほかにも牡丹や菊、ひまわりなど、精緻に描かれていながら
どこか大らかで力強い印象の花々が会場を彩っています。
ご家族の方にうかがったところ、南さんは時間をかけて向き合えるという点から花を題材にされることが多く、
実際に咲いている場所で何枚ものスケッチを重ね、作品を制作されていたそうです。
今回出展されている鉛筆でのスケッチ画には少しメモ書きが添えられているものもあり、
そうした制作時の様子が感じられます。

















ご覧になった方からも「素晴しいですね!」と感想をいただいており、
作品ひとつひとつから感じられる繊細さと迫力に圧倒されることでしょう。
みなさまのご来場をお待ちしております。


※南正文さんホームページ…http://minami-sakura.jp/index.html


※会期中に上映される、南正文さんのドキュメンタリー映像は有料となります。
 上映スケジュールについてはこちらをご確認ください


[期間] 4月24日(金)~4月29日(水)
[開館時間] 10:00から19:00まで ※4月29日(水)は18:00終了
[入場料] 無料