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topics:くずはアートギャラリー事業 令和33月末に終了します

平成17年4月より、くずはモールで美術工芸作品の発表・展示活動の場として、枚方市と枚方市文化国際財団、京阪ホールディングス(株)による三者のパートナーシップで開始いたしましたくずはアートギャラリー事業を、令和3年3月をもって終了することになりました。

つきましては、事業終了に伴い、令和3年4月以降の利用申込は受付停止となります。これまでの皆様の長年にわたるご厚情に心より感謝申し上げます。

なお、枚方市は今後、令和3年10月に開館予定の総合文化芸術センター(京阪枚方市駅徒歩5分)内に、新たな美術ギャラリーを開設いたします。

くずはアートギャラリー事業終了後は、引き続き総合文化芸術センター内の美術ギャラリーをご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


2015年10月25日日曜日

11月の展示会 11月27日(金)~12月2日(水)

・全室 モラと刺繍展 / 織田喜美子ぐるーぷ(手芸)
















「モラ」と云う言葉。 静かにしかし着実に拡がりをみせています。
モラとはパナマとコロンビアの先住民で、今はカリブ海のサンブラス諸島に住むクナ族の
民族衣装にほどこされている手芸とその手法のことです。
布を何枚か重ね上の布を切り抜き下の布の色を見せる逆アップリケの手法で模様を描きます。
その大胆な色づかいと自然や神話世界をシンボリックにとらえたデザインはアートとしての価値も高く、
一度目にしたら忘れられない魅力を持っています。
元々裸族だったクナ族、キリスト教が伝わるとともに衣服を着るようになったのがモラの始まりと考えられます。
ほぼ自給自足に近い日常生活を送っているクナ族、文字を持たないので色彩とデザインの感覚がこれ程までに磨かれたのかもしれません。
この展覧会はモラを中心に様々な手法による刺しゅうの作品を集めました。
世界各地の民族手芸のエッセンスを取り入れて自由な発想で作る喜びに溢れた作品です。
手芸が好きな人なら誰もが思う「美しいものをつくるのが、ただ楽しくて」と云う思い、
無心な手仕事で生み出されるアートでしょうか。


[期間] 11月27日(金)~12月2日(水)
[開館時間] 10:00から19:00まで ※12月2日(水)は18:00終了
[入場料] 無料