2015年10月23日金曜日

【第2展示室】ロマンドール教室生徒作品展/CERAMIC-CRAFTひとみ(ロマンドール)

ただいま第2展示室では「ロマンドール教室生徒作品展/CERAMIC-CRAFTひとみ(ロマンドール)」を開催しています。
「ロマンドール」とは、全国各地に教室のある陶人形・陶花の講座で、
本展は講師の増田ひとみ先生が枚方市で主宰されている教室のみなさんによる展示です。
くずはアートギャラリーでは、2回目の発表となります(前回の展示はこちら)。
























こちらの陶花・陶人形はポルセレーヌという専用の磁器粘土を形成し、1100℃で数時間焼成して作ります。
焼成する前と後とで大きさが変化するため、全体のバランスが大切になる組作品などの場合は、 
そうした特性を考慮しながら制作を進めていくそうです。
お人形を1体作るのにかかる期間はおよそ1ヵ月。髪の流れやドレスの細部まで、とても細やかに表現されています。
フリルの部分は技術が身に付くまでやはり時間がかかるそうですが、小さな飾りパーツは型を使うなどして、
粘土に慣れていない方でもなるべくやさしく作れるよう、工夫されているとのこと。





















増田先生の教室では洋風のお人形のほかに、上のような和風の作品も制作されています。
陶製のお人形というと、ついフランス人形のような洋風のものを連想しますが、
こちらもほのぼのとした素朴な愛らしさがあり、
ロマンドールのさまざまな魅力を感じさせてくれます。













また、お人形の他にもブーケ、花かごの作品も多数出展されており、こちらは砂糖菓子を思わせる量感や、
柔らかな優しい色合いが素敵です。
上の写真は一輪ずつ作ったバラを、ケーキのように組み合わせた作品。
直径でおよそ70センチほどあり、会場をいっそう華やかにひきたてています。
ごらんになったお客さまからも、「お人形だけかと思って来たのだけど、いろんな作品があって楽しかったわ!」という感想をいただきました。
ぜひみなさまお誘い合わせの上、お越しください。

※ロマンドール学園HPはこちら


[期間] 10月23日(金)~10月28日(水)
[開館時間] 10:00から19:00まで ※10月28日(水)は18:00終了
[入場料] 無料