2016年11月18日金曜日

【全室】第9回遊目会書作展「いつも心にある言葉」/書法研究遊目会(書)

ただいま第1、第2展示室では【第9回 遊目会書作展 「いつも心にある言葉」】を開催しております。


遊目会書作展は4年振り、9回目となりますが、当ギャラリーでは初めての開催となります。

 「いつも心にある言葉」というテーマを掲げられている通り、展示されている作品には出展者の方々が心を動かされた言葉が書かれています。
漢字・仮名・調和体・篆刻・一字書・写経作と様々で、人によっても字が違います。
篠田聴泉先生にお話を伺ったところ、
「同じような字になるようには教えていないし、心を動かされた言葉を書くことによって文字に懐(おも)いが表れる」
と仰っていました。




それぞれの作品には書かれた言葉の意味や「なぜその言葉を選んだか」という理由など解説も書かれています。
解説を読まずに作品だけを見てもいろいろな書体があり、絵画を見るようにも楽しめますが、
解説を読んでみて作品を見ると、また違った印象を受けることでしょう。
「書は絵画のように上から描き直すことをせず、一回で書かなければならず、失敗すると最初から書くことになるので
文字に込める懐(おも)いは強くなる」とも仰います。
作者の心情を想像しながらゆっくりとご覧になって下さい。

会期中には「ギャラリートーク」、「拓本体験実習」と毎日イベントも開催されます。
興味のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか?


※期間中イベント
◆ギャラリートーク
日時:1119日、20日、23日 各回14001500
◆拓本体験実習
日時:1121日、22日 各回11001300

[期間]11月18日(金)~11月23日(水)
[開館時間] 10:00から19:00まで ※11月23日(水)は18:00終了
[入場料] 無料