2018年6月29日金曜日

【全室】中村翠芳(清筆会)書作展

ただいま第1・第2展示室では、「中村翠芳(清筆会)書作展」を開催しております。
中村翠芳先生は小学1年生の時に書道を始められ、15歳の時に書道研究璞社(ぼくしゃ)の会員となり、
初代会長の小坂奇石先生、現会長の江口大象先生に師事。
30代で璞社の役員になり、今年還暦を迎えられました。
今回の展示は書の一区切りとしての記念の書作展です。

いろいろなジャンル、書体の作品が並んでいるので、一人一点ずつ出展されているのかと思いましたが
ほとんどが中村先生の作品です。

今までに書いてこられた作品を集めたのではなく
去年から5~6ヶ月で56点の作品を書かれたそうです。
こちらの作品は3時間ほどで一気に書き上げられました。(1枚約30分!)


ご来場のお客様方からは「一文字一文字に気持ちが入っている」
「見応えがあるからまた観に来たい」とのお声をいただいています。

学生時代は美術部に所属されていて、将来は美術の道へ進みたかったと仰っていました。
美術も書道も経験されてきたからこそ、書を描き絵を書くことが出来るのではないかと思います。
作品をご覧になると美術経験が活かされていると感じていただけるのではないでしょうか。
 
 

こちらは中村先生が御指導されている清筆会のみなさんの作品です。
清筆会は3年ほど前に作られ、
小学生から先生と同年代の方までという幅広い年齢層の4人のお弟子さんがいらっしゃいます。
作品は今回の展示の為に制作されました。


中村先生は今回のような規模の書作展はたぶんこれが最後と仰いますが、
これからも長く続けていただきたいと思います。

是非お誘い合わせのうえお越しください。

[期間] 6月29日(金)~7月4日(水)
[開館時間] 10:00から19:00まで ※7月4日(水)は18:00終了
[入場料] 無料