本日より、第1展示室にて「ミニ企画展 九世吉向松月の別世界~陶器にいきづく風景~」を
開催しております。
花器「比叡の夜明」(2016)
花器「天河1」(2012)
吉向窯は明治44年から昭和55年までの約70年間、枚方で親しまれてきました。
現在は交野市に窯を構え、各種の茶陶を中心に、鮮やかな色彩とぬくもりのあるかたちを生かした
多くの作品を作り続けています。
今回は、伝統を継承しつつ、新たな作陶に挑み続ける九世吉向松月氏が表現する、
魅力あふれる”陶器にいきづく風景”の作品の数々をご紹介します。
※今回のミニ展示会は枚方市文化国際財団と枚方市美術施設運営委員との共同企画による
第一弾として開催するものです。
現在は交野市に窯を構え、各種の茶陶を中心に、鮮やかな色彩とぬくもりのあるかたちを生かした
多くの作品を作り続けています。
今回は、伝統を継承しつつ、新たな作陶に挑み続ける九世吉向松月氏が表現する、
魅力あふれる”陶器にいきづく風景”の作品の数々をご紹介します。
※今回のミニ展示会は枚方市文化国際財団と枚方市美術施設運営委員との共同企画による
第一弾として開催するものです。
◆関連イベント ギャラリートーク「枚方と吉向窯」
日時:7月6日(土) 14:00~
会場:くずはアートギャラリー第2展示室
会場:くずはアートギャラリー第2展示室
講師:八世吉向松月(孮斎)氏
無料・予約不要。※当日直接会場へ【主催・問い合わせ】
公益財団法人 枚方市文化国際財団 電話:072-843-1123 FAX:072-845-1896
[期間] 7月5日(金)~7月24日(水)※7月11日(木)・18日(木)休館
[開館時間] 10:00から19:00まで ※最終日7月24日(水)は18:00終了
[入場料] 無料