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topics:くずはアートギャラリー事業 令和33月末に終了します

平成17年4月より、くずはモールで美術工芸作品の発表・展示活動の場として、枚方市と枚方市文化国際財団、京阪ホールディングス(株)による三者のパートナーシップで開始いたしましたくずはアートギャラリー事業を、令和3年3月をもって終了することになりました。

つきましては、事業終了に伴い、令和3年4月以降の利用申込は受付停止となります。これまでの皆様の長年にわたるご厚情に心より感謝申し上げます。

なお、枚方市は今後、令和3年10月に開館予定の総合文化芸術センター(京阪枚方市駅徒歩5分)内に、新たな美術ギャラリーを開設いたします。

くずはアートギャラリー事業終了後は、引き続き総合文化芸術センター内の美術ギャラリーをご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


2020年11月13日金曜日

【第2展示室】尾崎雅香・藤田瓊泉ふたり展

 ただいま第2展示室では「尾崎雅香・藤田瓊泉ふたり展」を開催しています。











お二人が当ギャラリーで展示をされるのは2回目。
前回の展示を開かれた際、次はお互い米寿と還暦を迎えたときにまた二人展をしようと約束されたそうです。
会場に入ってすぐが尾崎さんの作品、奥に藤田さんの作品とコーナーが二手に分かれています。

























尾崎さんの作品は平成8年から平成25年までの間に描かれた作品から、代表作をピックアップしたもの。
前回の展示では出展されていなかった短冊絵などの小品も数多く飾られており、色彩の華やかさと相まって見ているだけでも楽しい気持ちになります。短歌、墨彩画どちらにも娘さんやお孫さん、ご家族がモデルとして描かれており、共にすごされた大切な時間が感じられます。



























上は藤田さんの作品。こちらは青系の色がでる松煙墨や茶系の色がでる油煙墨など、色調のちがうさまざまな墨で描かれており、制作していると墨によっていろいろな違いがあって、そこが本当に面白いとのこと。静謐な雰囲気のなかにも微妙な色の動きが見られます。
水辺の風景を中心に、お孫さんの肖像やご家族、ご友人と共同で制作された小物なども出展されています。




































一見正反対にも見えるお二人の作品ですが、通して見るとどちらにもご家族やご友人といった、まわりの方々のあたたかな気配が共通していることに気づきます。今回は米寿と還暦を迎えられたお二人の記念的な展示会でもあるとのこと。これからもお元気に制作を続けていただきたいですね。
どうぞお誘いあわせのうえお越しください。


[期間] 11月13日(金)~11月18日(水)
[開館時間]10:00から19:00まで ※11月18日(水)は18:00終了
[入場料] 無料